サガロ室


サガロ室?、サガロってなんでしょう。
サボテンのことです。英名はSaguaro。英語読みはサグワロですが、現地では、インディアン発音でサハロと言うようです。
アメリカ映画の西部劇でおなじみの巨大なサボテンです。

かつては、巨大サボテン「ベンケイチュウ」が、4本、そそり立つ部屋でした。
地球の温暖化と共に、この部屋の温度調節が難しくなり、年を追うごとに枯れ始め、その後は、タネから育てた小さいベンケイチュウが、あちこちに、植えられていました。
2017年、新しいベンケイチュウが一本、導入されました。愛称は「サボチュウ」です。
詳しくは、下の一覧表の「ベンケイチュウ」をご覧ください。

足元には、いろいろな種類の「リュウゼツラン」が頑張っています。

また、入り口の一角には、季節によって、ランや食虫植物の展示コーナーが設けられていましたが、今は別の場所に、移動してしまいました。

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