「リュウリョウチュウ(粒稜柱)」 (トリコケレウス・テレゴヌス)-Trichocereus thelegonus-

サボテン科・トリコケレウス属

アルゼンチン北西部原産
サボテンの花の多くは一日花です。それも、温室内に人がいなくなる夕方から咲き始めて、翌朝にはしぼんでいることが多いのです。 このサボテンの花も、めったに見られません。たまたま咲き終わりの日が雨だったりして薄暗いと、豪華な花の名残が見られます。

リュウリョウチュウのチュウは柱と書きますが、ハシラサボテンにしては、立ち上がらず、地面の上をのた打ち回っているという感じです。
2008年5月末、珍しくたくさんの花を一斉に咲かせました。後ろのオレンジ色の花は、「セネキオ・コンフスス」キク科の植物です。

このような感じの花、夏になるとよく話題になりませんか。そうです、クジャクサボテンとかゲッカビジンとか。豪華な花のつくりが似てますよね。 我が家の「ゲッカビジン」を、参考までに。


(名古屋市立東山植物園・中南米室)

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