つややかな肉厚の葉で、匍匐しながら広がります。 プレクトランツスの仲間は、交配を繰り返して、園芸品種がいろいろ出回ってきましたが、これはその基本種とも言えるもので、 古くから日本に入ってきています。 「プレクトランツス・プルプラツス」 「プレクトランツス 'サシャ’」とも、似てますよね。 日本での流通名はスエーデンアイビーですが、本来のスエーデンアイビーとはプレクトランツス・アウストラリスにつけられた英名のようです。 「ポインセチア」と同じように、 日の長さが12〜13時間以下にならないと花を咲かせない、いわゆる短日植物ですから、秋に花を咲かせます。 |