「クロマリシテン(黒摩利支天)」(ユーフォルビア・ロフォゴナ・ヒブリダ)ーEuphorbia lophogona hibridaー

トウダイグサ科・ユーフォルビア属

交配種。
マダガスカル原産の「花キリン」の仲間です。
花は、中心にある黄色い部分です。二段階に咲くようですね。花の脇から次の花の準備の花芽を出しています。

トゲだらけの多肉植物には、どういうわけか「キリン」がついたものが多いのです。
「モクキリン」「キリンカン]「キリンカク」・・・。不思議に思いませんか? 詳しくは分かりませんが、ある人の推測では、そういうものが日本に導入された当時、 これまで目にした事のない不思議なものに対して、 「麒麟(きりん)」という架空の動物の名前をつけたのではないだろうか・・・と。 もし詳しい事ご存知の方、ぜひ教えてください。

クロマリシテンの黒は、隣りに植栽の「ユーフォルビア・ロフォゴナ」の和名が 「マリシテン(摩利支天)」で、よく似た形態でありながら、こちらは、茎が黒っぽいことによるのでしょう。
よく見れば、トゲは螺旋状に茎を取り巻いていますね。向きは、右巻き左巻き両方ありま。

(名古屋市立東山植物園・多肉植物室)

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