「コスツス・スピラリス」
-Costus spiralis-


ショウガ科・フクジンソウ属

 

エクアドル原産。
   苞の間から、ひとつずつ咲いていきます。
スピラリスはスパイラルから、葉っぱのつき方がくるくると螺旋(らせん)状にカールすることからつけられた名前です。
弱い光線も無駄にしないで、それぞれの葉が受け止められるように、という植物の知恵でしょうか。

ある日、落ちている花を見つけ開いてみたら、中は空っぽでした。花糸類は、重なり合った苞の中に残っているのでしょうか。

同じように螺旋状に葉をつける「コスツス・メガロブラクテア」との違いは、 こちらは葉に毛があること。葉先に向かってやわらかい毛がびっしりと生えています。
また、花は、葉序の先端に付き、色も違います。


(名古屋市立東山植物園・中央ヤシ室・南東の隅)

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