「木立ベゴニア」-Begonia cv.-

シュウカイドウ科・ベゴニア属

ブラジルを中心に熱帯各地。

ベゴニアは、フランスのアマチュア植物学者ベゴンに因んだ名前です。
花壇でおなじみのベゴニア・センパフローレンスをはじめ、木立性、 根茎性、球根、レックス、冬咲き、エラチオールなど、たくさん種類があります。
上の写真は、珍しく花びらにフリンジのある`Ginny`という品種に続いて「ユーナイスグレー」「ピンクスポット」 「ケレルマニイ」「ホワイトフレックス」「ロッキーミンター」「不明」
ベゴニアの花は、まず雄花を咲かせそのあとに雌花を咲かせます。
ピンクの花も赤い花も、雄花のあとに出てきた雌花です。 茎と花びらの間に、ハート型を半分にしたような3個の翼(子房)がついています。専門用語では「子房下位」です。
白い花を見ると、花びらの下はすぐ茎です。上記の「子房」がありませんね。 ということはまだ「雄花」の段階です。
そういえば、最近、この科を代表する「シュウカイドウ」をあまり見かけなくなりましたね。

ベゴニアは、大きく分類すると、8つに分かれます。科学的な分類ではなく、園芸課の便宜上のものです。
木立性、根茎性、球根性、レックス、センパフローレンス、冬咲き、エラチオール です。
ベゴニアの分類について、もっと知りたい方は、「こちら」をご覧ください。

(名古屋市立東山植物園・東花卉室)

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