南アフリカ・ボツワナ原産。
「銀盤の舞」という和名もあります。 2005年秋から、徐々に花茎を伸ばし、2メートルぐらいまでになったころには花芽をたくさんつけていましたが、なかなか開花しません。 2006年の年明け頃から、やっと、ぽつぽつと咲き始めました。 全体が白い粉を吹いた青緑で、肉厚の葉は強靭なイメージがありますが、花は意外に地味で目立ちません。 子株をつけると、親株は枯れてしまうので、その子株(不定芽)をはずして植えて増やします。 07年には、西花卉室にたくさんの鉢植えが展示されました。 冬の日差しを浴びた葉は、こんなにきれいに紅葉します。 |