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フエゴとは、スペイン語で「炎(ほのお)」とか「火山」を意味し、この素晴らしい赤い葉の色づきから来てるようです。 因みに、ちょっとわかりにくいですが、中心にある青い部分が花で、黄色い点は、雄しべです。 原産地では、マングローブ林で着生しているもので、園芸業界では、エアープランツとして、紹介されています。 エアープランツとは、樹木や岩などに着生し、雨や霧などで濡れた葉から水分を吸収して生きていけるもので、植物なのに土を必要としません。 空気中の水分養分を受け止めるための、4〜5センチぐらいの長さの葉っぱは、毛がいっぱいです。 |