「グロッバ・ションバーキー」 ーGlobba shomburgkiiー

ショウガ科・グロッバ属

タイ、ベトナム原産。
グロッバ属には、ユニークな花が多いのですが、これもその一つです。
花茎の先端が垂れ下がり、角を付けたような小さな黄色い花が、次々咲き房になります。
そして、花のあとには丸いものが・・・。ムカゴです。
ムカゴと聞いたら、ヤマノイモなどを思い出しませんか?
他にも、ムカゴをつける植物はあります。
ムカゴとは、胎芽ともいい、芽の一種です。
普通は、母株は、果実を作り、その中に種を準備し、その種が、地上に落ちて、次世代を作りますが、ムカゴは、種子を作る労力を使うことなく、芽の一部が多肉化し、小さな塊となって落ちて、そのまま発芽する能力を、備えています。
ムカゴをつける植物には、オニユリやノビル、シュウカイドウ、カラスビシャク・・・他にも、いろいろあります。

「グロッバ・ウィニティー 」 も房状に垂れ下がっている花です。
ウィニティーは、ダンシングガール、これは、イエローダンシングガールという英名があります。

(名古屋市立東山植物園・西花卉室、鉢植え)

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