「ルドウィギア・セディオイデス」-Ludwigia sedioides-

    アカバナ科・ルドウィギア属

ブラジル原産。
浮き草の芸術品。重なり合うことなく、きれいに放射状に伸びた葉が、なんとも魅力的ですね。
花は、さほど目立たないのですが、花がなくても、葉だけで十分鑑賞に耐えますよね。水面を彩るパッチワークのようです。
この葉っぱの構成はどうなっているのか・・・、ちょっと失礼して、持ち上げてみました。
長い茎で本体とつながっていて、葉序の先端から放射状に出る葉の葉柄の長さが、なんと上から下まで微妙に違っていたのでした。
つまり、下の方へ行くほど葉柄が少しずつ長くなっているため、持ち上げた葉序を水に戻すと、またパッときれいに広がります。
どの葉っぱもみな光を浴びて、光合成が出来るようにと、この植物の知恵なのですね。

(名古屋市立東山植物園・水生植物室又は温室前の池、夏休み中は西花卉室にも)

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