カナリヤ諸島原産
シノニム(同義語)は、Chrythanthemum frutescens です。 マーガレットの和名は、モクシュンギク(木春菊)です。普通、和名があれば、それが流通名として使われることが多いのに、 モクシュンギクとしては、あまり花屋さんに並びませんね。 英名の「Marguerite」マーガレットが使われているのです。 栽培が長くなると茎が木化してきます。 もともとの白花のマーガレットは、野菜の春菊のような葉っぱです。 最近は、いろいろ掛け合わせて、きれいな色のマーガレットが増えてきていますね。 ピンクマーガレットは、 気温によって、ピンクになったり白になったり、育てているうちに、色が変わってきたら、温度を考えてください。 ピンクを長く楽しみたいときは15度から20度をキープしないと、ドンドン白くなってしまいます。 |