「パボニア(パウォニア)・インテルメディア」-Pavonia intermedia-

アオイ科パボニア(ヤノネボンテンカ)属

ブラジル原産
赤い苞(ほう)の間に、本当の花弁(紫褐色)が見えています。
赤い「苞」と、山渓の「カラー名鑑」では説明していますが、インターネットサイトでは、この部分を副蕚(ふくがく)としているところがあり、 教えを請うと、その方の調べたのは、小学館の「園芸植物大事典」ということでした。
アオイ科には、ブッソウゲなど花の下の蕚が二重になっているものがあって、下のほうの蕚をふつう副蕚と呼んでいますが、 その呼び方も、本によっては小苞とするなど、学者によって、蕚とするか苞とするか、確立されていないようだと、教えていただきました。

(名古屋市立東山植物園・西花卉室)

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