ヘンヨウボク(変葉木)という和名があるように、葉の形、色、たくさんの種類があります。 例えば、丸葉、広葉、長葉、細葉、鉾(ほこ)葉、螺旋(らせん)葉、こぶら葉、飛び葉、など、姿かたちによって分けられています。 また、緑を基本にして、赤、黄色、オレンジ色などの斑入りになるのも特徴です。 観葉植物として出回っていますが、こんな可愛い花も咲くのです。 小さな花火みたいでしょ? 小さい二枚は、「クロトンノキ’インディアン ブランケット’」の花と果実です。 その他にも、たくさんの変種が、サンギャラリーに並んでいます。 本名はコディアエウムながら、英名がCrotonクロトンなので、その名前で流通しています。 |