温室内の植物の中で、言いにくい名前NO1! 毎年、1月の終わりから2月にかけて、冬の花火のように見事に開花します。 ↓は花の拡大です。外で見かけるクサギと同じように、雄しべばかりの時が過ぎると、雄しべは反転し、真ん中から、雌しべが、しっかり伸びてきます。 細く長い花筒の中を、長〜いシベが伸びていることになりますね。葉の裏は赤紫色です。 |
クレロデンドルム・クァドリロクラレには‘バリエガツム’、斑入りがあります。 2013年2月、東山と同時進行で、安城市にあるデンパークで、斑入りのクレロデンドルム・クァドリロクラレが咲いている という記事が、新聞に紹介されていたので、出かけてみました。 鉢植えで、4株ほど、これから満開という感じでした。斑入りの葉は、裏側も、斑が見える程度の薄赤に染まっていました。 |