「キバナツノゴマ」(イビセラ・ルテア)-Ibicella lutea-
ツノゴマ科・イビセラ属

南アメリカ原産
この花を見ても、? という人も、もしかしたら、この後にできる果実を、展示会や博物館などで、ご覧になったことがあるかもしれません。黒くて長ーくカールした爪を持つ、とても、奇妙な実だからです。
南米の、乾燥地原産ですが、世界中の、半乾燥地帯に、帰化して、広がっているようです。

奇妙な実と、紹介しましたが、その形から、いろんな名前が付けられています。
英名ですが、例えば、devil's claw(悪魔の爪), unicorn plant(ユニコーンの植物), martynia, proboscis flower(テングの花)等です。
カールした爪の利点は、動物に引っかかること。遠くに運んでもらって、子孫を残すことが出来るのです。

嫌われ者かと思われる、この植物、意外にも、若い実は、食用にしたり、繊維を籠などに利用したり、勿論、かわいらしい花は、観賞用になります。

二週間ほどで、ゾウさんの鼻のような果実は、黒くなり、先が、割れてきました。

(名古屋市立東山植物園・サンギャラリー仮入口付近鉢植え)

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