「カレーリーフ」(ムルレイヤ・コエニギィ(ケーニッヒ))-Murraya koenigii-

    ミカン科・ムルレイヤ(ムラヤ)属

 中国南部〜インド原産

英名がカレーリーフで、日本では、ナンヨウザンショウとかオオバゲッキツという名前があります。
幻のスパイス・・?あまりポピュラーではないハーブの一種です。
カレーとついていますが、いわゆるカレーの匂いではありません。現地の人たちは、生の葉をカレー料理などに使っているそうです。 炒め物に使うと、とてもスパイシーな美味しさを引き出せるのだそうです。
乾燥した葉っぱは、最近は、日本でも通販などで入手することが出来ますね。

夏場は、植物園内にあるハーブ園に植栽されていたと、ガイド仲間の京子さんから、花の写真を提供していただきました。
また、西花卉室に迷い込んできて、カレーリーフの実をついばんでいるジョウビタキの姿を捉えた写真を、やはりガイド仲間のうた子さんが提供してくれました。
さて、ジョウビタキはこの後どういう行動をとったでしょう?くわえてはみたものの、美味しくなかったらしく、すぐに吐き出してしまったということです。

下の写真は、2008年の5月、ハーブ園に咲くカレーリーフの花、9月半ばは、こんな赤い実を、私も確認することが出来ました。


(名古屋市立東山植物園・西花卉室)

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