「インパチェンス・ウァレリアナ」
-Impatiens walleriana-
ツリフネソウ科・インパチェンス(ツリフネソウ)属
熱帯アフリカ原産。
和名は、アフリカホウセンカですが、最近は、インパチェンスの方がポピュラーです。
日向でも半日陰でもOKという、園芸家にとっては都合のいい植物です。
色数も増え、絞りの模様が入るのも、ミニバラのような八重咲きもあります。
インパチェンスとは、ラテン語の、我慢できない、という意味からきています。ちょっとした刺激で タネをはじき飛ばしてしまうところからついた名前です。
宿根草のニューギニアインパチェンスも、最近はかなり普及してきています。
(名古屋市立東山植物園・西花卉室)
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