「イボビシ」(トラパ・ビスピノサ)-Trapa bispinosa var. makinoi-

ヒシ科・ヒシ属

ユーラシアとアフリカの北部・東部に分布
真夏の炎天下に元気な植物です。
ヒシ科は、ヒシ族1属からなる水生植物で、アジアではもっとも普通に見られる水草です。各地の湖沼や溜め池、よどんだ河川などに生育しています。
ちょっと変わった三角形の葉を放射状に広げています。
花は、ごく小さく、この写真は午後2時ごろのものですが、すでに、しぼみ始めているようです。
ヒシ類は、果実が出来て初めて、その名前がはっきりするようで、果実のトゲの付き方によって、オニビシ、ヒメビシ、ヒシなどに分類されます。
下の二枚は、ヒシ、コオニビシの葉です。1ブロック10センチから15センチほどでした。
このイボビシの場合は,前記のヒシ類の実に見られる、2本のトゲのほかに、前後に突起が存在するとのこと。もし実が出来れば、後日アップしたいと思います。 

(名古屋市立東山植物園・多肉植物室裏・水槽)

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