「ヒスイカズラ」(ストロンギロドン・マクロボトリス)-Strongylodon macrobotrys-

マメ科・ストロンギロドン属

フィリピン原産。
マクロボトリスとは、大きな房という意味で、原産地では、花房が1・5メートルにもなるようです。 宝石の翡翠を思わせるこんな色の花は珍しいですね。
つぼみの間は、若緑色ですが、花が成熟して、受粉の準備が出来るころには、左の写真のように、 花色に少しブルーとグレーが入ってきて複雑な色合いになり、形もふっくらします。
同じものが、中央ヤシ室にもあり、東花卉室のほうが後から植栽したにもかかわらず、とてもたくさんの花をつけます。 周りに大きな木がなく、日がよく当たるからでしょうね。
形態がよく似た、朱色の花「ムクナ・ベネッティー」が、 年末年始のハワイアンハウスを彩ります。

マメ科ということで、身近にある豆類のような長い鞘状の果実をつけるのかな・・と想像したら、びっくりするような大きさと形のものが出来ることがわかりました。
新宿御苑のページですが、了解を頂きましたので、ご紹介しますね。
ヒスイカズラの果実のページは、「こちら」です。
なお、新宿御苑の温室は、目下建て替え工事中で、平成24年に完成だそうです。

(名古屋市立東山植物園・東花卉室及び中央ヤシ室)

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