「エスキナンツス・アクミナツス」-Aeschynanthus acuminatus-

イワタバコ科・エスキナンツス属

台湾、中国南部、ヒマラヤ、インドシナなどに分布

写真は、ちょっと大きく写りこんでいますが、実際はオシベの先まで入れても3センチぐらいで、色も地味、目立ちません。
オシベ先熟で、中のメシベの柱頭は、後からオシベの長さを追い越します。
。 熱帯アジアなどに多い着生植物ですが、「ナガミカズラ」という和名で、日本でも、西表島で見られます。
沖縄県では絶滅危急種、環境庁版レッドデータブックでは、: 絶滅危惧IA類.に入っています。
つるんとした多肉の葉が対生しています。花が終わると、細長い果実が下がります。
サイズの分かる写真は、ガイド仲間の三輪田さんの提供です。
果実の中の小さな種子には、両端に毛があり、その毛によって、遠くへ飛ぶことが出来るのだそうです。

(名古屋市立東山植物園・シダ室奥)

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