「ブリガミア・インシグニス」-Brighamia insignis-

キキョウ科・ブリガミア属

ハワイ諸島(ニイハウ島やカウアイ島・)原産
花弁の縁には、細かいフリルがあり、長い茎の上に、キャベツのような葉がワサワサとしているので、キャベッジ・オン・ザ・スティック(cabbage on the stick)とも言われます。
ハワイでは、絶滅危惧種とされています。
絶滅の原因の一つには、花粉を運ぶガの一種が、先に絶滅してしまったからの説があります。

茎は、普通は、1〜2メートルですが、中には、5メートルに達するものもあリ、海岸の崖っぷちのところに、自生します。。
花序には、細長い黄色の花がつきますが、筒形の花の下部には、筒形のガクがあるので、継ぎ足しみたいな、不思議な形をしています。

追記: 開花からひと月経った頃、細長いガクは、終わった花の基部を包み込んだまま肥大、やがて、切れ目が出来て、間から、小さな種が覗いているのでした。  
 

     ガクが裂開して、中から種が覗く、クリックで拡大


(名古屋市立東山植物園・サンギャラリー中央階段上った左側に、鉢植え展示)

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