和名は「ヒメベゴニア」。 木立性ベゴニアの中では、小ぶりです。 葉は毛に覆われていて、もこもこした感じ。裏面は紅紫色です。 葉脈と葉脈の間が膨れるので、波打った感じの葉です。 多花性で、環境が合えば、周年、花を咲かせます。 花壇に多く植えられる、センパフローレンス種の交配親としても有名です。 ベゴニアは、大きく分類すると、8つに分かれます。科学的な分類ではなく、園芸課の便宜上のものです。 木立性、根茎性、球根性、レックス、センパフローレンス、冬咲き、エラチオール です。 ベゴニアの分類について、もっと詳しく知りたい方は、「こちら」をご覧ください。 |