仮名、とあるのは、まだ、日本ベゴニア協会では、同定されていないからです。 花がユニークで、くるくる下に巻き込んでいます。他のベゴニア仲間より、花が大きく、開くと、とてもいい香りがします。 雌雄同種が多いベゴニアの中では、これは異例の雄株。手にしているのは、雄花です。 ベゴニアは、大きく分類すると、8つに分かれます。科学的な分類ではなく、園芸課の便宜上のものです。 木立性、根茎性、球根性、レックス、センパフローレンス、冬咲き、エラチオール です。 ベゴニアの分類について、詳しく知りたい方は、「こちら」をご覧ください。 |