根茎性のベゴニアです。 葉の大きさに目を奪われます。4−50センチはありそうです。 がっしりとした葉の裏側は赤く、葉柄、葉脈に、何のためだか、すごい刺がついています。いえ、刺というより、 毛の束といった方がいいかもしれません。さほど痛くはないからです。 花の方は、ちょっと小さめですが、数で勝負、というところでしょうか。 ベゴニアは、大きく分類すると、8つに分かれます。科学的な分類ではなく、園芸課の便宜上のものです。 木立性、根茎性、球根性、レックス、センパフローレンス、冬咲き、エラチオール です。 ベゴニアの分類について、詳しく知りたい方は、「こちら」をご覧ください。 |